モグリで上等‼【社会人からの落語 改 】おススメ紹介-1
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
このブログを見てくださった方、ありがとうございます。
MKテルヤです‼
1年ぶりの更新となり、色々と自分自身の環境や生活も大分変わりましたが、
自分の考えや思いを綴りたいと思います。
「そろそろ、普通の生活に戻りたい‼」
かなりベタな思いですが、本音ですね。
【ベタ:「そのまま」の意味を持ち、(特別でない・ありきたり・面白味のない)としての使用】
この先どのような未来が待っているか、未透視がつかないですが、
目に留めていただけた方々に、少しでも意味のある記事が書けたらなと思います。
【目に留める:注意してみる。「ある人物にー・める」なんか興味を惹かれるニュアンス】
【目に止める:注意してよく見る。「~をみつけー・める」何かを探してるニュアンス】
さて今日は1年前の投稿とは関連無く、落語初心者におススメな噺の紹介をしたいと思います。「落語のライトノベル」ともいえる、立川志の輔師匠の「みどりの窓口」と言う噺です。
【噺:「物語」や「説話」などの、”はなしを語ること”(独創的な口ぶりで相手を喜ばせる意味を持つ):落語家さんを「噺家さん」と呼ぶように落語は”噺”と記載される】
【話:会話や談話の意味で使用される】
【ライトノベル:「娯楽小説」との意味が強いが、ここでは(若者向けに伝わりやすくしている)の意味で比喩している】
この噺は、立川志の輔師匠のネタの中でも特に現代の社会を上手く使った「新作落語」
だと思いますし、「古典落語」として残るであろう噺の一つだと思います。ここで出した「新作落語」「古典落語」については今後、説明したいと思いますので、とりあえずはこの”噺”を純粋に楽しんでいただけたらなと思います。
まずは頭でっかちにならず、この20分弱の噺を楽しんでいただけたらなと思います。
次回は、今回紹介した立川志の輔師匠の説明と「みどりの窓口」と言う「新作落語」
について、モグリなりに解説したいなと思います。
今回、目に留めていただいた方がいらっしゃいましたら、コメントがあるとうれしいので、よろしくお願いいたします。
これからは少しずつ更新していきたいと思います、少しでも皆さんを喜ばせられたらなと思いまあす。
よろしくお願いいたします。
社会人から始める落語【モグリで上等‼】
記事に目を通していただき、ありがとうございます。
MKテルヤです‼
今日は、現在興味のあるジャンルである演芸から、「落語」について1000文字づつに分けて記事を書いていきます。(1000文字シリーズです。)
まえがき…。
現在、新型肺炎の影響で各演芸場が閉まっており、演芸業界はかなり大打撃を受けています。正直、芸人さんの中には稼業を変えてしまう可能性もあると思います。
アフターコロナ後、演芸はどうなってしまうのか?と不安な気持ちにもなりますが、今回記事にして、もし誰かの目に触れていただけ、いつか演芸場に足を運んでもらえる切っ掛けになればなと思い記事を書いていきます。
え、「落語」って…。
まず、「落語」と一口にいっても、世間一般のイメージでは「笑点」で行う大喜利や「おじいさんが座布団の上で何か、古臭い話してるなぁ~」の認識が強いと思います。日本の伝統芸能と言われるていますが、「落語」とはどのようなモノなのかを知っている人は、決して多くないのではと思います。
【落語】を現代的に一言で言い表すのなら、
~【整備された、すべらない話し】~と言っていいのではと思います。江戸~現代までの日常に転がっている出来事を、話し手の主観と創作性を足し、「起承転結」をまとめて人前で話すモノ。~
と言っていいのではと思います。まぁ~、かなり無理にまとめた感はありますが、落語家さんと現在最前線で活躍されている芸人さんの根本にある「技術」、としては同じモノが使われており、「古臭い、難しそう」という先入観さえなければ、老若男女どの世代が聞いても確実に理解でき、共感できそして感動できる芸能だと思います。
社会的に、落語が芸能でなく「伝統芸能」である所以…。
前項で「落語は、全世代で楽しめるモノだ‼」と言い切っていましたが、では現在の落語の立ち位置としては、「まぁ~、きく人はモノ好きだよね」と思われるのが現状ではないでしょうか。通常の生活をする上で、【落語】を認識・紹介される際には「落語マニア・落語オタク・落語愛好家・落語専門家」と言うフィルターを一度通してからでないと、「落語」という情報を受け取れないからではないでしょうか。その、【落語】を知るために一度通す「落語マニア・落語オタク・落語愛好家・落語専門家」と言われる方々が必要であるということが、社会的に落語が【歌舞伎・能・日本舞踊】と同様に伝統芸能と呼ばれる所以です(確かに江戸時代から続く芸能だからというのが大前提でありますが…)。
*結論
日常で落語を知るために「マニア・専門家」を一度通されるから。
「じゃ~、やっぱり落語って「特定の人(マニア)」しか楽しめないモノなんだ‼」
と言われると、そこは声を大にし「違う❕」と言えます。なぜなら【落語】は文化的には伝統芸能ではないからです。
1000文字を超えましたので、次回に続きます‼(笑)
気になる項目・気になる点があれば、コメントお願いいたします。
では、次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
初めての投稿【自己紹介】
初めまして。
初めて投稿いたします、MKてるやです。現在は、関東圏で仕事をしており、何とか日々を過ごしています。
特には、自慢出来る事や才能があるわけではありませんが、日常生きる上で感じた事や自分の好きな物を公開して、多くの方々と共有・共感していけたらなと思います。
題名にある通り今日は、自己紹介をメインに軽くしていきたいと思います。只々自分の事を書いても詰まらないし、観ていただける方々にも今後のどのような事が、記事として投稿されるかが分かりやすいよう、「ガイダンス的」と言ってしまうと固くなってしまうので、私が今、興味のある事や好きな人・物を箇条書きし、私の断片的な情報を皆さんへの自己紹介と替えたいと思います。
皆さんと重なる所や同じような事を考えていれば、いつか箇条書きした内容を記事にするので、興味のある方はチェックやコメントをしていただけたらなと思います。
【1.好きな事2.物3.人】
1.不思議な事・興味のある事を調べること
2.時間が経っても変わりずらい物、何かしら意味のある物
例:ダム・建物・落語・言葉・人物 等
3.基本的には、武田鉄矢みたいな人が好きです
【1.興味ある事・ジャンル 2.人・グループ】
1.落語、構造物文化・造形、異人・名言系、Reggae ・hip hop系カルチャー、
アングラ系芸人、心理学
2.立川志の輔さん、米粒写経さん、武田鉄矢さん、LIBROさん、kojoeさん、
MOROHAさん
【1.克服したい事】
1.自分の意見を分かりやすく、伝えれるようになりたい。
何事も、新しく何かを始めるのは不安ですが、「やって後悔、夢航海‼」と地元でも言い伝えがありますので、当たって砕けてみたいと思います。
初めは、自慰行為になってしまうと思いますが、いつか誰かの目に留まってくれたらなと願いながら、記事を書いていきます。
以上